メスティンでイワシフライを揚げてみたよ【キャンプ飯】

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キャンプ飯

先日、魚屋に行ったら大きめのイワシが並んでたので3匹買って、うち2匹を捌いてメスティンでフライにしてみました。

結構プクっとした大きめのイワシ

メスティンはご飯を炊いたり蒸し料理をする以外に、揚げ物もできる便利なキャンプ道具です。ラージメスティンに油を注いで加熱して放り込むだけで卓上揚げ物パーティーができるので家でもアウトドアでも気軽に作れます。ひとつあると便利なのでオススメですよ。

メスティンでイワシフライを揚げる様子はYouTubeに公開しておりますので併せてご覧くださいませ〜。

イワシフライを作る手順

作り方は普通に揚げ物をする時と同じです。揚げる時の器具がフライパンなのか鍋なのかメスティンなのかの違いだけなので普段通りでOKです。

イワシを捌く

まずは捌きましょう。今回は3匹買って2匹を捌きました。

ころもをつける

通常の揚げ物と同じ手順でころもをつけましょう。

メスティンで揚げる

油を注いだメスティンで揚げます。

ラージメスティンで丁度の大きさのイワシ。結構デカいでしょ。2匹揚げたいのですが入らないので1匹ずつ揚げることにします。

綺麗に揚がってきましたね〜。美味しそう!

イワシフライ完成!

イワシフライ完成です。メスティンでも何の問題もなく揚げ物ができますので是非やってみてください。

動画を見ていただくとわかるのですが、油で揚げるときのパチパチ音や揚げたてのイワシフライを包丁で切るときのサクサク音がたまりません。いわゆるASMRっていうやつですね。
音を聞いているだけで幸せになれますね〜。是非みなさんも動画を見てイワシフライを食べた気分になってください(笑)

ASMR: Autonomous Sensory Meridian Response)は、人が聴覚視覚への刺激によって感じる、心地良い、がゾワゾワするといった反応・感覚[1]。正式、及び一般的な日本語訳は今のところ存在しないが、直訳すると自律感覚絶頂反応となる。読み方は「アサムラ」「アサマー」「エー・エス・エム・アール」や「アスマー(エイスマー)」「アズマー(エイズマー)」が広まっている[2]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

YouTubeで検索すると沢山のジャンルのASMRがでてきますね。

油の後処理はどうするか

今回は家で揚げたので残油処理は問題なかったのですが、実際にキャンプ場で油を使うとなると処理が困りますよね。

キャンプ場では油の処理はどうするの?

けーしーおみ
けーしーおみ

私は廃油処理パッドを使ってます。

私の場合、百均に売っている「廃油処理パッド」というものを使って油を吸い取ってゴミ袋に入れて処理するようにしています。キッチンペーパーや新聞紙を使っても良いですね。

もしアウトドアで油を使いたいけど後処理に困る〜という人は、こんな商品を使ってみてはいかがでしょうか。しかし、今時の百均ってほんと便利ですよね〜。

ここだけの話

この日はイワシの他、マトウダイや牡蠣、ワカメも買ったので色々作りました。
イワシをフライにするんだったら牡蠣もフライにすれば同じ段取りなので効率が良いよね!ということで、同時に牡蠣フライも作りました。タルタルソースをふんだんにつけてペロっと食べました。

牡蠣フライを作っている様子はInstagramに動画をアップしていますので興味があればご覧くださいね。

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